医療法人設立の流れ

医療法人設立

医療法人設立のメリットは、節税・事業展開・相続税対策の三本柱です。

開業してから数年が経ち、経営状況も好転してきた医院の皆さまに、私たちは次のステップとして医療法人化を提案したいと考えています。 医療法人設立によって得られるメリットは次の通りです。
merit.1
税率の抑制
Suppression of the tax
医療法人は所得の分散や、所得税の税率差などにより節税効果が図れます。
merit.2
事業展開・多角化が可能
Business development and diversification
個人医院には認められていない分院の展開や介護事業などの多角化が可能となります。
merit.3
相続税・事業継承対策
Inheritance tax measures
医療法人の資産は相続税の対象外となります。また、継承時の行政手続きが役員変更のみで、個人医院と比較すると簡便です。 
merit.4
人材採用が有利に
Profitable adoption of human resources
慢性的に人手不足の続く医療業界。看護師をはじめ応募する側にとって、社会保険加入が義務付けられている医療法人による求人は個人医院よりも安心感を感じ取ることができるはずです。実際に「医療法人化したら、人材採用が非常に容易にになった」という事例が数多く報告されています。

手続の代行で負担を減らします

膨大な提出書類が必要な設立手続きを、私たちがお手伝いします。

医療法人設立には提出書類などが数多くあり、日常の診療業務の傍ら行うには困難を伴い、半年以上の時間を要します。 そんな皆さまのために面倒な手続きは全て私たちが行い、医師の皆さまにはほとんど負担がかかりません。

医療法人設立代行
医療法人設立の流れ スケジュール例
  1. 事前協議(事前協議書、直近の確定申告書)2019.3.1〜3.15
  2. 設立認可審査期間(仮申請 押印前の提出書類一式)2019.4.1〜4.15
  3. 本申請(4部作成3部提出) 2019.5.1〜5.15
  4. 群馬県医療審議会への諮問及び答申2019.6
  5. 認可書の交付2019.7中旬〜下旬
  6. 医療法人設立登記2019.7下旬〜8上旬
  7. 診療所開設許可申請2019.8下旬〜9上旬
  8. 医療法人診療所開設2019.10以降(法人設立後1年以内)
問い合わせフォーム




PAGE TOP